【東海通信0727】
現在カムチャッカ半島の軍港には、使用されなくなった旧ソ連製の攻撃用原潜約40隻ほどが放置されており、一部の原潜には非常に高い放射能漏れの恐れがあります。昨年、日本はこの原潜一隻の解体費用7億9000万円の予算を計上しました。冷戦時代この原潜は日本の自衛隊艦船を攻撃目標にしており、わが国がこの原潜解体に税金を投下することは皮肉かつ大変不条理なことであり、納税者の一人として予算を作った小泉内閣に対し強い憤りを感じざるをえません。(梶) toukaishibu@hotmail.com
現在カムチャッカ半島の軍港には、使用されなくなった旧ソ連製の攻撃用原潜約40隻ほどが放置されており、一部の原潜には非常に高い放射能漏れの恐れがあります。昨年、日本はこの原潜一隻の解体費用7億9000万円の予算を計上しました。冷戦時代この原潜は日本の自衛隊艦船を攻撃目標にしており、わが国がこの原潜解体に税金を投下することは皮肉かつ大変不条理なことであり、納税者の一人として予算を作った小泉内閣に対し強い憤りを感じざるをえません。(梶) toukaishibu@hotmail.com