10-08

2004年10月8日
【東海通信1008】
国民の所得格差を表す指標で、「ジニ係数」と呼ばれるものがあります。0から1までの値を取り、これが0.4以上になると「貧富の差が深刻」というレベルです。支那は「0.51」で、とんでもない餓鬼地獄だと囁かれていました。ところがこの7〜8月の日本のジニ係数は、なんと「0.498」でした。税の支払いと社会保障給付を勘案して再計算しても0.38になります。アメリカと並んで先進国中最高の所得格差です。愛国者ならばこの状況を放置できない筈です。(は) hase_k@excite.co.jp

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